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おれんじりりぃぶろぐ

きっと何者にもなれないエンジニアのブログ

ご注文はお引越しですか?〜ぼっちが田舎から都会に出てきたら〜

ぼっち 引っ越し イベント

たとえぼっちであっても、田舎から都会に出てくる場合は前途ある未来に意気揚々とするものです。
しかし、そのはじめを一歩を打ち砕かれるのがそう、引っ越しです。 独りでの引っ越しは困難を極め、特に田舎から都会に出てくる場合にはそのギャップに打ちのめされます。

これはぼっちな私が田舎から東京に引っ越しを行った際の試行錯誤とあきらめの結果です。
(ぼっち個人差あり)

次こそ失敗しないぞ٩( ‘ω’ )و

住む地域

田舎から都会に出る場合は、入学や就職など目的を伴うことがほとんどだと思います。
目的地の近くに住むのがベストですが、やはり東京たるもの家賃は田舎の比ではありません。
部屋の質を落とすよりは通勤時間を取ったほうがよいかもしれませんが 、毎回満員状態で座ることは難しいと考えると電車に乗り慣れない田舎者では読書やスマホをいじったりすることもできません。
ここは少し無理をしてでも近い場所のほうがよいでしょう。

また、都会と一口に言っても高級住宅街から怖い場所までさまざまです。
ストリートビューの活用や実際にふらふら歩いてみる必要があります。

不動産会社

住む場所の候補が決まったらスーモを見てみましょう。
しかしスーモに掲載されている情報は古いものもあり既に契約済みの場合も多いようです。逆にその部屋が契約済みであっても同じ物件の違う部屋が空いていることもあるようです。
とにかく都会は変動が激しいのでここはどんな部屋に住みたいかのイメージを膨らませ、相場観を掴む程度にとどめておきましょう。

そして不動産会社についてですが、今回の引っ越しでは2, 3件ほど問い合わせをしてみましたが正直どこもあまり変わりありません。広告掲載している物件は不動産会社によって違いますが、市場にでている物件は基本的にどこでも紹介してくれます。
こちらとしては生活の基盤である住処を決めるので真剣にならざるを負えませんがそれは相手の知ったことではありません。どこも等しく適当だと思ってよいでしょう。
会社などの福利厚生で紹介手数料が安くなる場合は迷わずそれを使いましょう。紹介手数料は家賃の1ヶ月分が相場のようなのでけっこう馬鹿になりません。

適当に不動産会社を決めたら実際に店舗を訪れましょう。
ネットや電話による問い合わせももちろんできますが、細かい条件やニュアンスが伝わらないので平行線を辿る可能性があります。

しかし遠方への引っ越しの場合は何回も店舗を訪れるわけにも行きません。
出来れば一日で物件を決めてしまいたいところです。
そのためにはスーモで膨らませたイメージを明確にし、自分の中で絶対に譲れない条件、優先条件をあらかじめしっかり書き出しておくことが必要です。

そしていよいよ店舗を訪れます。一日しか時間が取れない場合、せいぜい1件の不動産会社へ行くのが限界です。もし訪れた不動産屋の担当者が頼りないなど気に入らない場合はすぐに担当者のチェンジをお願いする、または別の不動産屋へ行くのがよいでしょう。

スーモなどで見た物件をピンポイントで指定するのも良いですし、そうでない場合はとりあえずあらかじめ決めておいた絶対条件、優先条件を伝えます。
そうするとたいてい自分が予定していた家賃より月2~3万円高いところが紹介されます。
優先条件をどんどん削っていき自分の目標家賃まで下がった物件が紹介されたらその中から数件を選び内見に行きましょう。
まだ、入居者がいたりすると内見できないことがありますが1日で決めきりたいのあればここの物件は諦めたほうが良いと思います。

内見

とにかく第一印象が大事です。人の印象も第一印象でほぼ決まってしまうと言われていますが部屋も同じです。
特に入った瞬間にここはないなと自分の中のゴーストが囁いたらそこはなしです。細かい条件を聞く前に切り上げましょう。

逆にここには住むかもしれないと感じたら、この時点で部屋の写真を撮ったり、細かい採寸を行うようにしましょう。
今持っている家具や家電が置けるかは必ず確認しましょう。詳細な図面を渡してくれる時もありますがその限りではありません。あとで部屋の採寸をするためだけに新幹線や飛行機に乗ってくるのはもったいないです。また、部屋の契約を申し込んでも審査などに時間を取られて鍵がすぐに渡されない場合もあります。不動産屋によってはお願いすれば採寸してくれますが人によって感覚が違ってきてしまい悲惨なことになる恐れがあります。

田舎じゃないのでたいていの場合は心配ありませんがTV/BSやネット環境についても詳しく確認する必要があります。パンフレットや案内に書いてあっても実際違ったというのはよくある話です。

部屋の中だけでなく専用ゴミ置き場や宅配ポストの有無、周辺環境のチェックも必須です。ぼっちだからというわけではありませんが、スーパー、コンビニは生活必需店です。体調を崩してもぼっちだとお見舞いも望めません。這ってでも行ける場所に1店舗は必須です。

契約

内見でいいなと思ったらとりあえずその物件は仮押さえの申込をしておきましょう。
本契約自体は郵送でのやりとりになりますし、この時点では違約金などは発生しないはずです。

そして、なんと契約の際には保証人が必要になってきます。保証会社を使う場合もありますが緊急連絡先は必要となってきます。
私のようなぼっちスターとしては人に頼りたくないところですがここは諦めましょう。親などに頼るほかありません。そして感謝しましょう。所詮、今の現代では完全にひとりで生きることはできません。

さらに、実際に契約の際に支払う見積額を見て面食らうことになります。
家賃も前払いなのでそれも合わせるとけっこうな額です。学生や新卒には厳しいところです。
敷金や礼金がないといった物件もあるので、あらかじめそういった縛り条件で物件を探すのも手です。

しかし、日中は仕事や授業で家にいないにしろ、残念ながらぼっちは飲み会に誘われることもありません。ぼっちでもアクティブに休日などは出かける人もいるかもしれませんがインドア趣味な人も多いと思います。そうなるとかなりの時間を家で過ごすこととなります。ここは多少無理をしてもよいのではないでしょうか。ぼっちの場合、交際費がかからないのでその分を家賃として使うという考え方もできます。

引越し業者

家具家電が一式揃っていたり、組み立て式ではないベットが既にある場合はその限りではありませんが それほど荷物が多くないのであればヤマトホームコンビニエンスの一択になってくると思います。
変に人望があり手伝ってくれる人が多数いる場合は、トラック借りて自分たちでできるのではないかと思うかもしれませんがやめたほうが良いです。ぼっちの場合はそんな変な気も起こらないので問題ないないナイアガラです。

引っ越し前にやること

  • 転送届
    郵便物の転送届を出す必要があります。実際に開始されるまでに少なくとも2~3日はかかるのでできるだけ早めに届けたほうがよいです。
    郵便物に加えてヤマト運輸でも転送サービスを扱っています。しかしこちらは郵便よりもさらに開始されるまでに時間がかかるので注意が必要です。

  • 電気・ガス・水道
    各種、停止の手続きが必要です。ネットでも受付している場合が多いですし、電気と水道は当日電話で解約で大丈夫です。
    しかし、ガスだけは元栓を締める時に立会いが必要です。引越し当日に業者に来てもらうためにはゆとりをもっての申込みが必要です。

  • 住民票移動
    住民票の移動が必要です。土日でも対応してくれる自治体もありますが、その限りでもないようです。

  • ゴミ捨て
    引っ越しに伴い、家具・家電など大きなゴミが出ます。
    粗大ごみで出す必要がありますが決められた場所まで持っていくのがぼっちでは無理です。
    まだある程度新しいものであれば出張買取をお願いするのも手ですが良い値で買い取ってくれるわけはありません。回収業者を頼んでしまうのが面倒がなく良いでしょう。引越し業者で回収も扱っているところがあるようですが少々高めの気がします。近くの回収専門業者を探しましょう。

  • 退去届け
    大家さんまたは管理会社へ退去の旨を伝えます。

  • ダンボールへの荷物詰め
    誰も手伝ってくれなくても、ひたすら頑張りましょう。

引越し後にやること

  • 住民票移動
    転出したので転入する必要があります。田舎だと遠い、遠い市役所まで足を運ばなければいけませんが、都会の場合は役所の出張所が多くあるようで意外と近所にあったりします。そして今の御時世ですとマイナンバーの通知カードの住所変更も忘れずにやりましょう。

  • 電気・ガス・水道
    こちらもネットで申請できますし、電気と水道は当日電話でもOK。ガスについては開栓の時にも立会いが必要です。ガスなんて数日なくてもいいだろうと思うかもしれませんがお風呂に入れないのはけっこう辛いです(´;ω;`)

  • ダンボールの開封
    誰も手伝ってくれなくても、ひたすら頑張りましょう。

  • 免許証の住所変更
    すぐに変更しなくてもよいですが身分証明書として使っている場合は住所が住まいとズレているとけっこう不便です。

インターネット

ぼっちの強い味方そうそれがインターネットです。グーグル先生は誰にでもやさしいです。最近ではソフバン光やドコモ光などのコラボ業者が主流なようなのでNTT東西の壁はなくなりつつありますが、フレッツに加入している場合で東西の壁がある場合は解約→加入の流れになります。新たな加入の選択肢としてはそのままフレッツを使う、コラボ業者に乗り換えるといった手があります。また、auひかりやケーブルテレビを利用するというのも物件によっては可能です。フレッツで東西の壁がない場合は新規契約ではなく、契約をそのままに引越し手続きだけで済ませるという選択肢もあります。どの選択肢にしろ引っ越ししてから申込をすると工事が必要なので数週間の空白期間が生じることになります。

どの選択をするか、これは一記事かけるくらいに難しい問題です。どれにするかはアナタ次第です。

田舎では電波がろくに入らないので選択肢として除外されますが、都会ではwimaxという手段もでてきます。try wimaxという無料トライアルがあるので試してみるのもいいと思います。但し、クレジットカード登録、キャリアメール必須という高い壁があります。そして、試してみると分かりますがwimax2になってからは3日で3GBの通信制限が出来てしまったのでホームルーターとして使うのは厳しいものがあります。

家電

店頭に行って店員のオススメを聞くのは間違っています。ぼっちたるもの人を頼らず自分で情報収集をすべきです。 店舗によって当たりハズレはあるでしょうが、今の家電売場では担当者がメーカーごとに分かれてしまっていて総合的な知識を持っている人が少ない気がします。そして新人教育の一貫なのか何なのか明らかに頼りない人間ややる気のない人間も目につきます。特に白物家電は酷い気がします。
価格.comやメーカーの商品ページを参照する方がまだマシです。店頭に行く意味は実物を見るくらいでしょう。余計な店員と絡まなくて良いですし、都心の場合は驚くほどすぐに配達してくれる場合もあるのでヨドバシドットコムあたりの通販もいいですね。

そして今回、私が洗濯機と冷蔵庫を購入したのが無印良品です。無印良品の家電や家具はじんわり値上がりしているようですが、それでもまあ安いほうです。デザインのシンプルさとちょうど購入したい時に無印週間(定期的に開催される全品10%off期間)を開催していたのが決め手です。しっかり動くのかという心配がありますが、今のところしっかり洗えています、冷やせています。即日配達してくれないところはポイント低いです。無印の場合、購入したもの次第にはなりますが家具や家電をまとめて購入したほうが送料が少し安くなるようです。

そして無印にせよ家電量販店にしろ設置、取り付けは有料の場合が多いです。しかし、ぼっちには水漏れしても助けてくれる友人はいません。自信がない場合は頼んだほうがよいでしょう。

家具

無難に済ませるのであればニトリ、無印、イケアあたりを使えばよいでしょう。ネット通販や店舗配送を利用しましょう。衣装ケース一つでも駅の階段昇降で死にます。ニトリの場合は店舗とネット通販で配送料が異なります。無印はキャンペーンなどを除き、基本的には店舗とネットで配送料は同じです。ニトリでは神奈川や千葉の一部郊外店舗ではほろ付きの軽トラを貸してくれますが、ぼっちだと荷物の上げ下ろしが難しいので利用はオススメできません。そして、だいたいの商品は組み立て式になっています。それほど複雑な作業はないですが、押さえててくれる人がいないとけっこう不便です。めげずに頑張りましょう。

総括

ぼっちな引っ越しマジ大変です。引っ越しを手伝ってくれる信頼できる人を作るように日頃から心がけておきましょう。